
🏢総務部長として「それはやらない」と判断した話
「これ、やった方がいいですよね?」
総務部にいると、こういう相談を本当によく受けます。
新しい制度、便利そうなサービス、少しグレーな運用。
どれも一見すると「問題なさそう」に見えます。
正直に言えば、
YESと言った方が楽な場面も多い。
空気的にも前向き。
周囲も乗り気。
ここで水を差すと、面倒な役回りになることもあります。
それでも、
私は「それはやらない」と判断したことが何度もあります。
⚖️ 理由は単純です
理由は単純で、
あとから説明できない判断はしないと決めているからです。
- 🧩 リスクは本当に整理できているか。
- 🧾 問題が起きたとき、誰がどう責任を取るのか。
- 🗣 「なぜOKしたのか」を言葉にできるか。
この3つが揃わないものは、
どれだけ魅力的でも一度止めます。
実際、そのときは
「固い」「慎重すぎる」と言われることもありました。
でも時間が経ってから、
同じような事例でトラブルが起きた話を聞き、
「あのとき止めておいてよかった」と思ったこともあります。
逆に、
やらなかったことでチャンスを逃した可能性も、
きっとあると思います。
それでも、
自分の中では納得しています。
🧭 「やらない」も立派な選択
仕事でも、副業でも、人生でも。
「やる」選択肢の方が目立ちますが、
「やらない」という判断も、立派な選択です。
大切なのは、
その選択を自分の言葉で説明できるかどうか。
このブログでは、
そんな判断の背景や考え方を、
少しずつ書いていきたいと思っています。